カタルーニャ語辞典
田沢 耕大学書林
大学書林
¥ 42,000
通常24時間以内に発送
日本で買える唯一のカタルーニャ語辞書。
でもこれさえあれば、ちゃんとしたスペイン・カタルーニャ史研究が可能。下手に安めの英語・カタルーニャ語辞書、カスティーリャ語・カタルーニャ語辞書を買うよりこれ一冊頑張って買った方がよいです!
でもこれさえあれば、ちゃんとしたスペイン・カタルーニャ史研究が可能。下手に安めの英語・カタルーニャ語辞書、カスティーリャ語・カタルーニャ語辞書を買うよりこれ一冊頑張って買った方がよいです!
古典ラテン語辞典
国原 吉之助大学書林
大学書林
¥ 36,750
通常24時間以内に発送
まあ大体諸賢のレヴューに屋上屋を架するものだと思いつつ、最近本書を使っていて感に堪えぬので書かせてもらいます。
本書の長所を箇条書きにすると、以下のようになろうと考えます。
・語の説明が厚い
意味だけが書かれているのではなくて、繊細な示唆が多く含まれています。何でもいいんだけど例えばdonec、訳が書かれてある後に「接が用いられる時目的、意図などが表現されている」と明示されています。
・良好な例文が沢山収められている
例文が載せられていること自体慶賀に堪えないことですが、Lacrima nihil citius arescit.(涙より速く乾くものは何もない)みたいなラテン語らしい名文が満載で随喜の涙です。
・付録が非常に充実している
凄すぎる。これだけ外して十分売れます。特に名詞の格変化についての整理は、よくある「表+注意」の緩慢だけではなくて、各格の微細な意味が箇条書きで示され、余すところがありません。勿論普通の辞書付録にある「形容詞格変化一覧表」なども註込みで充実しています。
しかも……
・名詞語尾一覧表がある!
・動詞まぎらわしい語尾一覧がある!
語尾がなにがしの場合、何と何と何の可能性があるという語尾情報を網羅した一覧表があります。辞書ひくたびに常に迷子になるわたしの如き初学者にとっては天恵の如き付録です。
・変化表の並び方が大学書林『ラテン語四週間』と同じで混乱が少ない
ま、これは私事ですが(笑)
・字がデカい
oxfordとchambers-murrayの羅英辞典をよく使っていたのですが、両者とも余白が殆どなくて、特にoxfordは赤ペンチェックすらままならんような状態です。それが本書、余裕をもたせた活字組みは実に素晴らしい。パラパラ漫画も書けます。
いっぽう、短所があるとすると、まずひとつは研究社羅和辞典なんかと比べると収録語彙が明らかに少ない点ですが、中級くらいまでの古典ラテン語には十分対応しうるだけの収録でもあろうかと考えます。
もうひとつの短所はいうまでもなく高価なこと。値付けはコンペティターを意識しつつ行われるのが本来の遣り方で、日本のコンペティターはやはり上記研究社羅和辞典だと考えるのですが、ライバルの7倍になんなんとする価格をつけて恬として恥じぬのは商売人としてはどうなんだろうなあという思いは致します。
ただまあ稀覯書を買うと思えば、なぁ……
本書の長所を箇条書きにすると、以下のようになろうと考えます。
・語の説明が厚い
意味だけが書かれているのではなくて、繊細な示唆が多く含まれています。何でもいいんだけど例えばdonec、訳が書かれてある後に「接が用いられる時目的、意図などが表現されている」と明示されています。
・良好な例文が沢山収められている
例文が載せられていること自体慶賀に堪えないことですが、Lacrima nihil citius arescit.(涙より速く乾くものは何もない)みたいなラテン語らしい名文が満載で随喜の涙です。
・付録が非常に充実している
凄すぎる。これだけ外して十分売れます。特に名詞の格変化についての整理は、よくある「表+注意」の緩慢だけではなくて、各格の微細な意味が箇条書きで示され、余すところがありません。勿論普通の辞書付録にある「形容詞格変化一覧表」なども註込みで充実しています。
しかも……
・名詞語尾一覧表がある!
・動詞まぎらわしい語尾一覧がある!
語尾がなにがしの場合、何と何と何の可能性があるという語尾情報を網羅した一覧表があります。辞書ひくたびに常に迷子になるわたしの如き初学者にとっては天恵の如き付録です。
・変化表の並び方が大学書林『ラテン語四週間』と同じで混乱が少ない
ま、これは私事ですが(笑)
・字がデカい
oxfordとchambers-murrayの羅英辞典をよく使っていたのですが、両者とも余白が殆どなくて、特にoxfordは赤ペンチェックすらままならんような状態です。それが本書、余裕をもたせた活字組みは実に素晴らしい。パラパラ漫画も書けます。
いっぽう、短所があるとすると、まずひとつは研究社羅和辞典なんかと比べると収録語彙が明らかに少ない点ですが、中級くらいまでの古典ラテン語には十分対応しうるだけの収録でもあろうかと考えます。
もうひとつの短所はいうまでもなく高価なこと。値付けはコンペティターを意識しつつ行われるのが本来の遣り方で、日本のコンペティターはやはり上記研究社羅和辞典だと考えるのですが、ライバルの7倍になんなんとする価格をつけて恬として恥じぬのは商売人としてはどうなんだろうなあという思いは致します。
ただまあ稀覯書を買うと思えば、なぁ……